「 琳 派 」今 様
椎橋和子の世界

弊館では

「琳派」今様
椎橋和子の世界

を開催いたします。

会期:2018年10月6日(土)- 12月23日(日)
開館時間 :11時~18時30分(入館18時まで)
開館日 :木・金・土・日
休館日 :月・火・水
夏期休館: 8月12日(日)~16日(木)
(展示替および館内メンテナンスのため、上記期間外は休館)
入場料 :一般 500円/大高生 400円/小中学生 300円

主催 :東京アートミージアム
企画 :一般財団法人プラザ財団
協力 :(有)エーサイン、(有)パックス、(株)LEF、世田谷 葵庵

概要

NYのギャラリーの紹介で椎橋和子展をパリで実施したのが出会いだった。西欧で15年結果を出し続ける日本画作家、椎橋和子にとって、この東京アートミュージアムでの展覧会 は、非常に感慨深いものがあると思う。その作品を見た人々は異口同音に美しい、華麗、繊細、ダイナミック, , , と言う。或る人は作品の前に立ちつくす。言葉をかけに近づくと、目に涙を溜めて、感動したという。こういう光景を私は幾度も経験した。静寂と強い空気感、宇宙のような背景は複雑な色調による。
大胆に施された金箔の月、誇らしげに、楽しげに、或は囁く花の描写。自然への賛美というよりも、より密やかでパーソナルな物語を作り上げる。どんな時に、何を感じて、こういう絵を描くのですかという質問に答えが見つからない椎橋和子が居る。言葉に出来ない感性であり、彼女の手のみが知っている。作品を見た人に響くものがある時、世界が共有する心が見えてくると思う。

パリ在住 展覧会オーガナイザー 九鬼惠依子

椎橋 和子(SHIIHASHI Kazuko)略歴

1954 東京生まれ
日本デザインスクール卒
テキスタイル 着物デザイナー
武蔵野美術学園 日本画専攻科卒
2002-2003 Cast Iron Gallery(NY shoho)
2004 JM Gallery (NY 46th)
 Espace Culturel Bertin Poiree(Paris)
2004-2007  Gallery Cathay (Paris)
2007 Tenri Japanisch-Deutscho(Germany Koln)
2008-2018 Gallery MATTHIE DUBUC (France Reuil-Malmaison)毎年2回
2010 Gallery Sinitude(Paris)
2014 France National Museum Nancy 作品収蔵
2015 Italy Flrenze Biennale 部門4位受賞
 Tenri Cultural Institute(NY 13th)
2016 Toronto Art Fastival(Cankda)特別賞受賞

主な受賞歴

2009フェデレーション・タワー(モスクワ)がFIABCIアウォード (FIABCI Prix d'Excellence Awards)オフィスビルディング部門最優秀賞を受賞
2010シナゴーグ(ミュンスターシェ通り、ベルリン)がシカゴ建築・デザイン博物館、ヨーロッパ建築アートデザイン都市研究センター主催の国際建築賞 を受賞
2012フェデレーションタワー(モスクワ)内、VTBグループオフィスデザインがベストオフィスアウォード グランプリに輝く
2014チョーバン財団建築ドローイング美術館(ベルリン)がArchtectural review Emerging Architecture Awards 2013、Joint Winnerを受賞、DAMドイツ建築博物館 審査員特別賞を受賞ドイツAITアウォード 、スペシャルメンションを授与、ハインツ建築賞受賞、ドイツ照明デザイン賞(カテゴリー美術館)受賞
2015第30回国際建築ドローイングコンテスト「Architecture in Perspective」にて優秀賞(カテゴリーDrawing from Nature)を受賞

個展

2001「Planschrank モスクワ」、ifaギャラリー(ベルリン、ボン、シュトゥットガルト)
2003「セルゲイ・チョーバンのモスクワ考古学」、モスクワ州立シューセフ建築博物館
2009「Aqua」、ギャラリー Antonia Jannone(ミラノ)
2010「Architekturwelten」、DAMドイツ建築博物館(フランクフルト・アム・マイン)
2015「Glazing the Future-セルゲイ・チョーバン Architectural Fantasies」、スクエア ミーティングセンター(ブリュッセル)
2017「セルゲイ・チョーバン Architectural Drawings」、Architecture and Design Museum(ロスアンゼルス USA)

グループ展

1999「Funf gezeichnete Welten」、ギャラリー Aedes(ベルリン)
2005「ペーター・シュウェガー、セルゲイ ・チョーバン フェデレーション・タワー」、モスクワ州立シューセフ建築博物館
2007「ペーター・シュウェガー、セルゲイ・チョーバン 都市建築」、 サンクトペテルブルク美術大学美術館
2015「Museum of Rural Labour」、国際ランドアートフェスティバル「Archstoyanie 2015

キュレーター

2010ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展ロシア館「Factory Russia
2012ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展ロシア館 「i-city/i-land」
2014「 Forge of Great Architecture. Soviet Competitions of the 1920-50s」、モスクワ州立シューセフ建築博物館

チョーバン財団コレクション展

2010「The Golden Age of Architectural Graphic Art」、プーシキン美術館(モスクワ)
2011「A la source de l'Antique. La collection de Sergei Tchoban」、パリ国立高等美術学校
2012「Architectural Library」、エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルグ[24]
2013「Northern Vision」、サー・ジョン・ソーンズ美術館(ロンドン)
2015「Treasure, Legacy: A Museum for Architectural Drawing」、コーネル大学ミルスタインホール(ニューヨーク USA)